オフ会やります! シオカラコール&合いの手部について
みんな!コール&合いの手を打たなイカ!?
2016年4月29日・30日のニコニコ超会議・超音楽祭にシオカラーズが登場するニュースが発表されました!
twitter.com緊急告知だ!「ニコニコ超会議2016」内で行われる「超音楽祭」に、シオカラーズが出演することが決定した!
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP) March 24, 2016
もう一度、あのステージを見ることができるということだ!これは胸アツだ!
出演日はまだ未定なので、続報をお待ちいただきたい。 pic.twitter.com/f5Jw1lh7wm
(4/7追記:)シオカラーズの出番は4/29(金・祝)に決定しました。
あのイカしたイベントが再来することで、創作・交流・社会的影響、色んなチャンスが生まれるはずです。
わたしとしては、前回のライブからちょっとずつ作り溜めた「コール&合いの手の提案」が役に立つ可能性がゼロではなくなったという意味でも、大変嬉しいニュースでした。
じつは、この「提案集」は大人数で実践されたことがありません。わたしが自宅でためしに打ち、「良いのではないか」と判断したものを上げているだけのコンテンツだからです。
そこで、多くの声が集まったらどういう風に聴こえるのか、シオカライブを盛り上げるコール&合いの手を本番に近いシチュエーションで研究する「シオカラコール&合いの手部」を発足することにしました。
入部のススメ
実のところ、見ず知らずのファンに囲まれたライブ会場で、大きな声を出してシオカラーズを「応援する」のはかなり勇気のいることです。
ライブ慣れしている方はそうでもないかもしれませんが、自分が大声を出すことで周りから浮いてしまう恐れを、なかなかその場で振り払うことができないものです。
ましてバーチャルな存在を応援する訳なので、「ふつう」の価値観との剥離感もなお大きいでしょう。(ファンばかりが集まるはずなので、みんな声を出したいはずなんですけどね)
そんな方は、あらかじめ同じ価値観を持った方が集まるこの部会で、大声を出したり、キレた動きで後押しする練習をしてみることが出来れば、ライブをいっそう楽しめるようになるかもしれません。
Splatoonやシオカラーズが好きで、その気持ちを人前でも表現したい方の入部をお待ちしています。
第一回部会を開催した自由が丘駅前の様子です。
活動風景
第一回部会の成果です。「キミ色に染めて」と「イマ・ヌラネバー!」の合いの手を試してみました。
こんな風に音源を作って、コール&合いの手の良し悪しを考える検討材料にしていきます。
代表者について
23歳男性、Splatoon好きの大学院2年生(4月から)です。
研究と就活とアルバイトの合間に、Web上でブログや創作やイベントの活動を行っています。
入部について
基本的に、Twitter上で代表(@TKTshooter)にフォローされている方を対象とさせて頂きます。
現在わたしがフォローしていない方でも、「入部希望」とリプライを頂ければこちらからフォローしに行きます。(つまり、Twitterアカウントがあればだれでも入部可能です。)
なお、理由の通告なく入部をお断りすることがございますので、ご了承ください。
部会について
コール&合いの手を研究する「現場」として、東京近郊で部会を開催します。(他地域在住の方、ゴメンナサイ…)
代表の都合が合えば、たまたま東京に来る用事がある方に合わせて開催することも出来るかもしれません。ご相談ください。
第一回(終了)
項目 | 内容 |
---|---|
日時 | 3/30(水)10:30~12:00 |
集合場所 | 東京・自由が丘駅正面口 改札出てすぐ(東急大井町線、東横線の駅です) |
会費 | 600円~1000円(部屋代+飲食代を10円単位で等分しますので、小銭の準備をお願いします) |
第二回(終了)
項目 | 内容 |
---|---|
日時 | 4/16(土) 13:00~14:00 |
集合場所 | 新宿中央口 改札出てすぐ |
会費 | 600円~1000円(部屋代+飲食代を10円単位で等分しますので、小銭の準備をお願いします) |
会則
1.原則として、部会には大学生又は社会人の方(18歳以上の方)を招集します
これは、道中や会場での事故、怪我、災害、トラブル、犯罪行為について代表は責任を負いかねるためです。
一人の大人として求められる最低限の対応はしますが、部員の一人一人が自分で責任の取れる方であることが開催の大前提です。
もしも中高生が部会に参加を強く希望される際には、まずその旨を代表まで伝えて頂ければ、別途対応しますのでご相談ください。
なお、Twitterなどでサポートして頂ける部員はどの年齢層の方でも大歓迎です。
2.関係各位に迷惑の無いよう最大限努めます
会場には、防音機能にすぐれ映像の出力も出来るカラオケ店を採用していますが、利用する店舗にはご迷惑の無いよう努めましょう。
やや特殊な用途と目的で場所をお借りしているため、サポートをお願いするなどの手間はどうしても発生してしまいますが、それ以上のご迷惑はお掛けしたくないところです。
こんなトラブルに気を付けてください。
- 大所帯ゆえ、会計で必要以上にもたつく
- 手に持ったサイリウムやその代用品がすっぽ抜け、機材に当たって故障する
- 部屋からの音漏れが原因で、他の店舗利用者との間でトラブルになる
3.コール&合いの手はなるべく伝播しやすいものを研究します
アイドルのライブで、いわゆる「オタ芸」を打つモチベーションは人により様々なようですが、
我々はなるべくわかりやすく、他の参加者がマネしやすい&したくなるものを追求したいと思っています。
「初見殺し」のようなコールや合いの手は、あまりたくさん取り入れないようにします。
4.本番のライブで必ずしも良い結果を生まないことを理解します
ライブは社会的な場面ですので、公式以外の存在がその場で何か「やろう」とすれば、たいてい不利益を被る方が出てきます。
シオカラコール&合いの手部会には、このイベントのポテンシャルを知っている方だけに集まっていただけると期待していますが、
そういう方であれば、誰かにとって、素晴らしかったはずのイベントが「ぶち壊し」になるリスクも分かっていただけると思います。
ニコニコ動画でのアンケートで「とても良かった」が96.0%という高評価を叩き出したシオカライブですが、我々の手でそれを引き下げるという可能性も十分あります。
(全体に影響するまでの大所帯に育ったら、わたしとしては感無量ですが…)
一方で、観客側から自然発生する運動によって、この種のコンテンツがもう一化けする可能性があることも信じています。
Splatoon自体、対面やWebの口コミにより広がったコンテンツですが、我々(ユーザー)の持っている力は本来とても大きいはずです。
シオカラコール&合いの手部会は、すべてのユーザーの力を活かすための取り組みと位置付けましょう。
そして、やるからには、我々は会場内でもっともイカす集団を目指しましょう!
5.公式の試みを阻害しないよう、細心の注意を払います
セットリストが変わったり、曲のアレンジが変わったり、演出があったりして、我々のコール&合いの手と噛み合わなくなる恐れはあります。
そんな場合は、柔軟な対応が求められますので、臨機応変に動き方を変えていきましょう。
カラオケ店でライブを観賞するためのセッティングについて
カラオケ店舗様から機材の利用方法について許可を頂き、以下の方法でセッティングを行います。
映像
LIVE DAM Stadiumであれば、機材にUSB接続口が付いており、mp4などの形式の動画ファイルの入ったUSBメモリを差し込めば、画面に映像を表示することが出来ます。
詳しい手順については、以下の記事を参考にしてください。
DAMが公式にサポートしている機能ですので、店員さんにもちゃんと許可を頂けるはずです。
電話の際、USB差込口のある機種(LIVE DAM, LIVE DAM STADIUM他)の部屋で予約するのを忘れないようにしましょう。
音源
CDドライブの付いた機種なら備え付けのスピーカーで再生できるのですが、映像と組み合わせて再生することが出来ないため、PCにつないだ自前の小型スピーカーで代用しています。(音質はあまり期待しないでください)
自動的には映像と音源が連動しないため、タイミングを見計らって音源を再生することによって、手動で映像と音源のタイミングを合わせています。(操作に慣れればラグはほとんどありませんが、少々面倒です)
部員リスト(敬称略・あいうえお順)
- あっか(@akka14)
- 騎士(@rsr803kishi)
- たきめし(@TKTshooter)(代表)
- テア(@tea_tornado)
- 茉莉(@kiruse_w)